テクノロジー 概要
       
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Dialogue System

アジリングアのテクノロジー

人が会話を交わすとき、必要なのは耳で聞いて口で話すことだけではありません。 相手の話を聞いて、それに応じて答えたり、質問したり、提案したり、要求したりと、 相手の発言を理解したうえで何を言うべきかを考える知的な活動も行っています。 コンピュータにおいて、このように相手の意図を理解しその都度どう返答、挙動するかを決定するソフトウェア機能を ダイアログ・マネージメントといいます。

アジリングアは数少ないダイアログ・マネージメント・テクノロジーの専門ファームです。 音声対話システム開発のための総括的ソフトウェア開発キット、アトム音声対話SDKに 独自に開発したダイアログ・エンジン、アトム・ダイアログエンジンを搭載しご提供しています。

自然音声言語理解+ダイアログマネージメント

現在、高度な対話型音声インターフェースのほとんどは、ユーザの自然なはなしことばをシステムが理解する技術、 自然音声言語理解(NLU:Natural Language Understanding)テクノロジー を利用しています。

NLUを採用したシステムは、ユーザが普段の会話のように自由に話せることから 「会話的な」音声インターフェースであると強調されていますが、 本当に会話的なインターフェースにおいてはユーザだけでなくシステムも自然に発話し 相互に会話を展開することが望まれます。 そしてシステムがユーザに対し会話的に話すために必要な、 人工知能的な役割を果たすのがダイアログ・マネジャーです。

ダイアログマネージメント機能を搭載していないインターフェースにおいては、 システムからユーザへの発話はあらかじめ入力されている文章を機械的に読み上げるだけの 固定的かつ制限的なアウトプットに終始し、柔軟で多様な会話を展開することは困難です。

特にユーザとシステムとの間で複数回の会話のやりとりが必要な複雑なインタラクションには、 直前の会話の内容やコンテキスト、状況などを踏まえたうえで有意なレスポンスを返すために ダイアログマネージメントが必要となります。

そのためアジリングアでは、NLUに加え、直前のユーザとの会話やシチュエーションなどの複数の要素を踏まえて その都度自発的にリアルタイムでユーザに返答、提案、質問などを話し返す文章をダイナミックに作成するダイアログエンジン、 アトム・ダイアログマネジャーを採用し、 より人間らしいインテリジェントな会話を展開できる音声対話インターフェースを開発しています。

アトム・ダイアログ・マネージャーは音声対話システムの研究開発の最先端である カールスルーエ大学とカーネギーメロン大学の研究をもとに開発されています。 アジリングアでは、 車載マルチメディア, 対話型テクニカルマニュアル, ロボティックスその他の組み込み・サーバベースのアプリケーションに NLUおよびダイアログマネージメントテクノロジーを採用した音声対話システムをご提供します。

技術的な詳細については デベロッパーもご覧ください。