アジリングアのメールマガジン
楽しい!話し合えちゃう音声対話システム開発バックナンバー
第8号
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音声対話システム開発の基本、ハウツー、
便利なツールやソフトを隔週でご紹介します。
[ 2008/4/1 配信 第8号 英語でも日本語でも使いたい]
こんにちは、音声対話システムのアジリングアです。
唐突で恐縮ですが本日4月1日、
アジリングアからアトム音声対話SDKの新バージョンを発売します。
従来のアトム音声対話SDKに更に充実したサンプルソースコード、
挙動の早くなったランタイムエンジンおよび
新開発ツールなどを加えただけでなく
複数の言語での音声インタラクションの開発ができるようになりました。
今号では新機能の多言語対応インタラクションについてご説明します。
■ 英語でも、日本語でも
アメリカやヨーロッパ諸国では公共掲示、商品説明などには
多言語対応が基本的ですが、最近では日本でも
外国人ビジターや居住者の増加にともない
公共施設や病院などで多言語対応の必要性が高まってきているようです。
このため、ひとつのシステムが英語や中国語でも
使えるようになった多言語インタラクションが
ちらほら見られるようになり、この傾向は
今後ますます強まるだろうと思われます。
しかしひとつのシステムで機能も同じなのに
違う言語を使いたいたびに新たにシステム開発をするのは
非効率で負担が大きいですね。
これまで多言語対応の音声対話システムを開発する際には
各言語ごとに開発をしなおさなければならない部分が
大きく占めていたのですが、新しいアトム音声対話SDKには
多言語間でも共通して使えるダイアログテンプレートを搭載、
この課題を克服しました。
■ テンプレートを共通利用
前号では、解釈された意味や直前のやりとりによって
システムの挙動をコントロールする、
いわば対話システムの核ともいうべき機構、
ダイアログマネジャーと、それを開発するための
テンプレートについてご説明しました。
一般的に、音声対話システム開発の全工程の中で
ダイアログ開発の占める割合はプログラムの分量で
およそ60%と言われています。
新しいテンプレートで、この部分を共通して使える
ダイアログプログラムの作成ができるようになりました。
二ヶ国語目、三ヶ国語目の開発において開発に必要な時間
およびプログラム作業の大幅な削減が可能となり、
日本語でも、英語でも、中国語でも
その他の言語ででも使用できる音声対話システムが
飛躍的に早く開発できるようになりました。
新しいアトム音声対話SDKについては弊社ウェブサイトの
こちらのページをご覧ください。
アトム音声対話SDK v2.0に関するプレスリリースは
こちらです。
製品に関するご質問は
こちらのフォームから、もしくはinfo@agilingua.com まで
お問い合わせください。
■ 編集後記
今号では商品の説明に多くの紙面を割いてしまいました。
当メールマガジンでは皆様にお役に立つ情報を
発信できるよう心がけておりますが
音声対話システム開発や音声認識エンジンを使った
アプリケーション開発に関するご質問などがございましたら
お気軽にお問い合わせください。
ご質問、ご意見などもお気軽にmagazine@agilingua.com までお寄せください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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