アジリングアのメールマガジン
楽しい!話し合えちゃう音声対話システム開発バックナンバー
第16号
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音声対話システム開発の基本、ハウツー、
便利なツールやソフトを隔週でご紹介します。
[ 2008/9/4配信 第16号 対話プログラム開発で音声認識率向上]
こんにちは、音声対話システムのアジリングアです。
先週末はアメリカではレイバーデーの3連休でした。
毎年9月の第一月曜日のレイバーデーは
もともとは労働者組合のイベントが発祥だそうですが
今では夏の終わりを告げる3連休、というような意味合いが強いようです。
夏ももう終わりですね
アジリングアの当メールマガジン、
「楽しい!話し合えちゃう音声対話システム開発」
(原則的に毎月1日、15日の隔週刊)では
これまで音声認識率を低下させる要因についてご説明してまいりましたが、
今号からはいよいよ対話プログラムによる音声認識率の向上について
連載していきます。
内容がぐっと専門的になってきますがよろしくお付き合いください。
■ 認識率=音声認識ソフトの性能?
まず最初にこれまでの復習ですが、
過去に発行した当メールマガジンで、
認識率は音声認識ソフトの性能だけでなく複数の要因によって影響をうけ、
またマイクの最適使用や対話プログラムによって
向上させることが可能とご説明しました。
ご参考:
第12号“「音声認識率が低いので使えません」は本当?”
第13号“音声認識率、なぜこんなに低い”
第14号“マイクで認識率向上”
今号からはプログラムによってどのように認識率の低下を防ぎ
また認識率そのものを向上させるか、
具体的にインターフェース開発プロセスを軸として解説していきます。
■ プログラムによる認識率の安定:4つのアプローチ
1.発音トランスクリプションの微調整
発音の個人差による誤認識を防ぎます。
2.データ収集&グラマー開発の充実
認識できる語句、文章を増やし、認識可能な発話の絶対量を大きくします。
3.文脈による限定的グラマーの開発
システムの発話に対するユーザ発話を予想・限定し認識率を向上させます。
4.プロンプトデザインダイアログの開発
システムに対するユーザ発話をより限定的にできるようにシステムの発話を開発します。
3.文脈による限定的グラマーの開発が前提条件になります。
この時点で、もうすでに音声インターフェース関係の
プログラム経験のない方ならご存じない用語が複数出てきています。
次号では、まずこれらの基本知識として
音声インターフェースの一般的な開発プロセスについてご説明します。
ゆっくり進めていきますのでよろしくお付き合いください。
■ 編集後記
今号から内容が専門的になってまいりますが
アジリングアのホームページでは
音声インターフェース開発によく使用される専門用語集を
日本語、英語ともに公開しています。
よろしくご活用ください。
日本語版用語集
英語版用語集
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開発に関するご質問もどうぞ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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