アジリングアのメールマガジン
楽しい!話し合えちゃう音声対話システム開発バックナンバー
第11号
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音声対話システム開発の基本、ハウツー、
便利なツールやソフトを隔週でご紹介します。
[ 2008/6/4 配信 第11号 医療ミス防止に音声システム?]
こんにちは、音声対話システムのアジリングアです。
NYはすっかり暖かくなってきましたが
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
アジリングアの当メールマガジン、
「楽しい!話し合えちゃう音声対話システム開発」
(原則的に毎月1日、15日の隔週刊)では
前号から音声を使ったインターフェースの市場についてご紹介してきました。
前回のコールセンター市場
(http://www.agilingua.com/jp/magazine/10.php)に続き、
今回はちょっと意外な音声認識技術の使われ方をご紹介します。
■ 病院で音声認識システムが
皆さんの気づいていないさまざまな場面で
利用されている音声認識システムですが、
実はたくさんの病院でも音声インターフェースが
使われているのをご存知でしょうか。
電子カルテの作成に、調剤薬局での含む指導文書の作成に、
各種医療診断レポートなどの作成に
実は音声認識インターフェースを使った電子カルテ作成システムが
数多くの事例を作っています。
■ 医療の現場で音声入力?
音声認識率って100%なんてことはないんでしょう?
大丈夫なの?
という声が当然あがりましたが、
音声認識を使った入力システムは医療の現場で
高い評価と実績をあげています。
その背景としてちょっと怖いニュース記事をご紹介します。
アメリカでのことですが、
医師の筆跡が判読しにくいものだったために起こった医療ミスで
毎年7000人ほどの死者が出ているという記事をタイム誌が掲載しました
http://www.time.com/time/health/article/0,8599,1578074,00.html。
そこで音声認識入力を使った電子医療カルテシステムは
作業の効率化やコスト削減に加え、
このような医療ミスを避けるためにも有効な手段として
アメリカの医療市場でのIT投資分野では
もっとも注目されている技術の一つに挙げられています。
使用される場面が限定されている場面では
使われる単語や発話表現もかなり想定できるため
音声認識率はほぼ満足できるものだとの報告もあります。
以上は音声認識技術を使った医療の場面での
入力インターフェースについての事例でしたが
次世代の音声インターフェースはこれに対話的機能も付加され
診断の効率化や遠隔治療にも利用されるだろうとの
期待が高まっています。
■ 編集後記
音声認識テクノロジーに関する資料を探していて
たまたま見つけたのが上記のタイム誌の記事ですが
アメリカに住んでいる私はちょっぴりぞっとしました。
アジリングアの技術がより安全な医療サービスの実現に
お役にたてれば何よりと思います。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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