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アトム音声対話SDK: アーキテクチャー従来は複雑で高度な専門知識を要したダイアログマネジャー設定。 アトムは独自のシステムを採用し、柔軟かつ簡単な音声ダイアログシステム 設定環境を用意しこの課題を克服しました。 ダイアログマネジャーとは音声対話機能の核となる機構、 ダイアログマネジャーとは 音声認識技術の応用のみでは成立しえない複雑なインタラクションを構築させる、 音声対話機能の核となる機構です。 具体的には、ユーザの発話に対し適切なタイミングで適切な質問を発し、 最適なダイアログ(対話)を促す働きをします。 言うまでもなく、電話オペレーションのアプリケーションは ロボット操作アプリケーションには適しません。 このように求められる性格がアプリケーションによって異なるため、 ダイアログマネジャーは各アプリケーションごとの設定が必要です。 ダイアログマネジャーの設定には 高度な専門知識と経験を持つプログラマーを必要としていましたが、 アトム音声対話SDKでは各アプリケーション用のダイアログマネジャーの設定が 高度な専門知識なしに簡単にできるのです。 従来のアプローチ従来は
再利用可能なフレームワークを使用するアプローチ
便宜上、この白い四角の大きさが ダイアログマネジャーの開発に必要なプログラムの量を表しているとします。
このアプローチは、既成の開発支援コード(ライブラリ関数・図中の下半分)を 使用するのが特徴です。 残りの部分(図中の上半分、濃い青の部分)は開発者が自由にプログラムします。 特徴をまとめると以下のようになります。
テンプレートを使用するアプローチもうひとつのアプローチ、テンプレートを使用する方法でも 再利用可能フレームワークアプローチと同様に既成の開発支援コード(ライブラリ関数)を 使用しますが異なる点はさらに既成のテンプレート(図中上半分の灰色部分)を使用すること。 これでプログラム作業量はさらに軽減されます。 アプリケーション独自のプログラム (図中テンプレート部分の一部、藍色の部分)には専門知識も必要としません。 一方でテンプレートが望むアプリケーションと一致しない場合は使えないという難点があります。
特徴をまとめると以下のようになります。
アトムのソリューション:Chameleonそこでアトムは上の二つのアプローチの長所をとりいれた独自の方法を採用しました。 それは再利用可能なフレームワークを使用し、 さらにを自由に修正できる独自のテンプレート、インタラクションパターンを組み合わせたものです。 この機能は必要に応じてインタラクションパターンを自在に変化できることから、 カメレオンと名づけられました。 インタラクションパターン部分は図中緑色で表しています。
インタラクションパターンはECMAスクリプトで書かれているので その修正にはECMAスクリプトの経験が必要です。 音声対話プログラムに関する知識も場合によっては要求されますが、 それでも従来の方法と比較すると飛躍的に簡素化し、作業量も大幅に軽減されています。 また、アトム音声対話SDKには数点のインタラクションパターンがあらかじめ付属しているので これをもとに開発を始めることができます。 |
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